こんにちわ、プラチナハンターです。
今日は久しぶりに予測記事を書いてみました。
 
遠~~くから来た風の噂によると、3月にマリオットとSPGの統合に関する重要なリリースがあるとのことです。(もう3月は後半に入ってきていますし、本当かどうかは分かりません。)
もし今後、重要なリリースがあるとすれば、同時期に、日本で発行するであろうマリオットの名を冠したクレジットカードについても発表される可能性もあります。
そして、マリオットは従来からの提携先であるChase(VISA)の他に、新たにアメックスとも提携をすることが昨年に発表されています。
なので、おそらくマリオットアメックスが発表されるであろうということで、どんな風になるか(なって欲しいか)を書いてみました。
 

 1. おさらい

 
これまで、はてなブログの方で、アメリカで発行されているMarriottVisaとRitzVisaを取り上げています。
こちらの記事ですね☆



 
MarriottVisaは、取得と同時にマリオットシルバー
 
RitzVisaは、取得1年目はマリオットゴールド
 
という感じでした。
 
年会費は、MarriottVisaは85米ドルRitzVisaは450米ドル、でした。
他の詳しいことは、以前の記事を見て下さいな。
 
日本で、Marriott提携のクレジットカードを出すとすれば、この2つのクレジットカードのスペックというのは、当然のことながら参考にしてくるでしょうね。
 



 2. マリオットアメックス!?

 
ただ、米国で発行されているMarriottVisaやRitzVisaは、あくまでVisaブランドのクレジットカードです。
アメックスが出すとすれば、名前はマリオットアメックスみたくなるのでしょう。
 
んで、どういう形で出すかというと、技術的な問題がクリアできるのであれば、現在のSPGアメックスを切り替える形にするんじゃないかと思っています。
 
2019年2月時点でSPGアメックスを持っている人は、年会費そのままでマリオットアメックスに切り替えますよ~
 
っていう感じですね。
 
ほんで、その切り替えと同時に、スペックの変更をしてくるのではないかと。
なので、年会費は現状のSPGアメックスと同じでしょうね。
 



 3. 上級会員資格はどこまでもらえるか。

 
一番気になるのは、クレジットカードを持っているだけで、上級会員としてどこまでのベネフィットをくれるのか、ということです。
ここは、MarriottVisaと合わせてくると思われ、クレジットカードを持っているだけで、15泊分の宿泊数をくれるのではないかと思っています。
そうすれば、無料朝食やラウンジ利用、スイートルームへのアップグレードとかがもらえるマリオットゴールド(年間50泊必要)まで、残り35泊で足りることになるので、まぁ、現実的な数字といえるからです。

なぜ、残りの35泊が現実的な数字かというと、現状のSPGプラチナが25滞在で済み、SPG修行をやっている方がたくさんいらっしゃることを考えると、ちょっと上乗せする程度の数字と言えるからです。(「滞在数」ではなくて「宿泊数」で良いことを考えれば、数字ほど大変ではないともいえます。)

 
SPGアメックスの保有によりもらえるSPGゴールドは年間10滞在でもらえる資格であることを考えれば、マリオットアメックス保持の15泊でマリオットシルバー(年間10泊で取得)を当然にもらえるので、まぁ、つり合いが取れているのではないでしょうか。



 4. ラウンジ利用や無料朝食はどうなる!?

 
まぁ、当然っちゃあ、当然ですが、クレジットカード1枚発行しただけで、ラウンジを利用できるのでは、こちらの「事件」みたいなことが今後も頻発することが予想されるので、マリオットアメックスにはラウンジ利用はついてこないでしょう。


 
では、朝食はどうでしょうか。
参考になるのは、日本で発行されているヒルトンVisaゴールドです。
ヒルトンVisaゴールドは、年会費13,950円(消費税込)で、ヒルトンでの無料朝食が付いてくるクレジットカードです。
リボ払いの技を使えば、実際には10,000円以下で維持が可能となる、ハイスペックなクレジットカードですね☆
 
そうすると、マリオットアメックスがSPGアメックスの年会費(33,480円)を引き継ぐのであれば、ヒルトンVisaゴールドに対抗して、無料朝食を付けるという選択肢は十分ありなのではないでしょうか。
 
方法としては、マリオットアメックスを持っていれば朝食無料というやり方と、マリオットシルバーに朝食無料を与えるというやり方と2通りあるかと思います。
 



 5. 無料宿泊券

 
SPGアメックスのさらなる魅力は、2年目以降にもらえる無料宿泊券の存在でした。
この無料宿泊券があるので、33,480円の年会費もさほど気にならないと言っても過言ではありません。
なので、マリオットアメックスとなっても無料宿泊券は引き継がれるでしょう。
 
問題はどのカテゴリーのホテルに無料宿泊券を使えるのか、ということです。
ここは、マリオットのカテゴリー8までで良いのではないでしょうか。
 
まず、MegaBonusでもらえる無料宿泊券みたくカテゴリー5までとすると、日本にカテゴリー5以下のホテルがない現状では、とても使いにくいと言わざるをえません。
一方、カテゴリー8となれば、現在、日本にあるマリオットは全てカテゴリー8で収まります。
なので、カテゴリー8までOKとすれば、とっても利便性が良いと言えます。
 
翠嵐やセントレジス、紀尾井町などを無料宿泊券の対象外としたければ、それらをマリオットのカテゴリー9にすればいいだけの話なので、無理な話ではありません。
 
一方で、東京駅近くのコートヤードですらカテゴリー8ですので、
 
無料宿泊券でコートヤードも泊まれないじゃん!
 
という批判をかわすためには、カテゴリー8までの無料宿泊券を付与するというのがビジネス的に妥当なところだと思います。
 
 
一方、無料宿泊券をリッツ・カールトンに使わせてくれるかというと、それはないでしょう。
リッツ・カールトンのブランド維持のためには、無料宿泊券なんて、、、という感じでしょうね。
 



 6. ポイントプログラム

 
SPGアメックスの良い点は、100円あたり1.25マイルでほとんどの航空会社にマイルを移行できる点でした。
 
MarriottVisaは、通常利用では1米ドル(≒100円)あたり1マリオットポイント(=0.33スターポイント)しかもらえません。
これでは、いくらなんでも通常決済に使おうなんて気にはならないですよね。
ここが、マリオット提携クレジットカードとSPG提携クレジットカードの最大の差です。
この差をどう埋めるのかが、新しい提携クレジットカードとポイントプログラムで重要になってくる点でしょう。
なので、ポイントプログラムはマリオットとSPGを通して抜本的に改革してくるのだと思います。
 
ここは面白いところで、アメックスとすれば、日常使いして手数料を稼ぎたいわけなので、現在のSPGみたく優秀なポイントプログラムにして欲しいわけですよね。
一方、マリオットとすれば、優秀すぎるポイントプログラムにしてしまうと、マリオットが損をしてしまうわけです。
なので、ポイントプログラムに関しては、アメックスとマリオットで綱引きが発生します。
 
この問題は、日本だけの問題ではなく、全世界でアメックスが発行するであろうマリオット提携クレジットカードの問題でもあるので、そうやすやすと両社とも妥協することはないと考えています。
とはいえ、マリオットのプログラムである以上、マリオットにイニシアティブがあることは確かです。
なので、現在のSPGのプログラムよりも若干弱めのプログラムになるのではないか、と考えています。
 
例えば、100円で1マイル程度のマイルに交換できるポイントを付与する、その代わり、SPGのプログラム並みに、多くの航空会社へマイル移行できる、とするのがビジネス的な落としどころではないでしょうか。
 
そういう意味でも、新しいプログラムは、マリオットを引き継ぐでもなく、SPGを引き継ぐでもない、新しいプログラムになると予想しています。
 
そして、この過程で、おそらくトラベルパッケージはなくなるんでしょうね。。。


 
ぶっちゃけ、こんなお得な制度はないですから、、、
上の記事を見てくれれば分かりますが、航空会社のキャンペーンと併用すると、1スターポイントが2マイル以上になるんですよ!?
これ、マリオットさん大丈夫でしょうか!?
 
まぁ、トラベルパッケージを使うだけのマリオットポイントが貯まるということは、それだけマリオットに泊まっていて、マリオットの売上に貢献しているということなのでしょうけど。。。
 
個人的にはトラベルパッケージは無くなって欲しくないです(無くなって欲しいと思っている人なんていないでしょうけど)。
なので、3/31まで行われているBAのキャンペーンには私は全力投球しました。
 
ゴールデンウィーク後には、AAのキャンペーンもあるでしょうから、そこにも全力投球をして、トラベルパッケージとともに燃え尽きる予定です(笑)
 



 7. さらには、マリオットアメックスプラチナ!?

 
さらなる予想としては、RitzVisaに匹敵するようなクレジットカードをアメックスが出すのではないかと考えています。
 
最近、日本のアメックスは、みずほ銀行と提携したプラチナカードを発表しました。


 
この流れで行くと、、、
 
マリオットアメックスプラチナもあながち夢とはいえなさそうですね。

あるいは、リッツ・カールトンアメックスのほうが夢があるかもしれません。
リッツ・カールトンの名を冠すれば、「プラチナ」という言葉すら不要に感じます!

 
マリオットとすれば、プロパーのアメックスプラチナにゴールド以上の上級会員ステータスを付与するのは、癪(しゃく)にさわるでしょうから、
 
マリオットの名を冠した提携クレジットカードにだけ、ゴールドステータスを上げるよ!
 
というのは、世界一のホテルグループとしてはありうるところだと思うのです。
 
んで、まぁ、アメプラの名を冠するのですから、年会費も15万円ぐらいのとんでもない金額になるような気がします。

ちなみに、ANAアメックスプラチナの年会費は、162,000円(税込)です。

ですが、年会費15万円でホテル修行をしなくて良い、というのなら、ある意味買いかもしれません。
 
そして、ホテル以外のその他のスペックは現在のアメプラと同じような感じになるのでしょう。
そう考えれば、マリオットアメックスプラチナは悪くないクレジットカードとも言えそうです。
とはいえ、年会費15万円となれば、、、ほいっと出す金額ではなくなりますね。。。
 



 8. SPGアメックス保持者はどうすれば良い!?

 
マリオットアメックスが出るとした場合、SPGアメックス保持者はどうすればいいでしょうか。
このまま保持するというのもありかと思いますが、どこかのタイミングを見計らって解約してしまうのもありかと思っています。
 
というのも、マリオットアメックスが登場する場合には、それ相応の入会キャンペーンが期待できるからです。
入会キャンペーンの対象者として、SPGアメックス保持者は当然排除してくるでしょうからね。(SPGアメックスからマリオットアメックスに切り替えるとなれば、新規発行ではないので、当然っちゃあ、当然ですよね。)
 
なので、私は、次にSPGアメックスを更新して、カテゴリー6までの無料宿泊券をもらった後、SPGアメックスを解約する予定です。
 
「ステータスは大丈夫!?」
 
という声が聞こえますが、私は既にプラチナ会員なので、SPGアメックスを解約してもステータスには影響を与えません。

また、現在のSPGアメックス保持者は、たとえ解約したとしても2019年2月までSPGゴールドを維持できるという噂もあります。
もし、この噂が本当なのであれば、現時点ですぐに解約しても、SPGゴールドのステータスは維持できることになります。

 



 9. SPGアメックスを発行しようかどうか迷っている人はどうすれば良いか?

 
ぶっちゃけですね、プラチナチャレンジをやろうと少しでも思っている方は、さっさと発行して、プラチナチャレンジをして、プラチナチャレンジ達成後、SPGアメックスを解約してしまうのがいいと思います。
33,480円という高額な年会費はお友達紹介キャンペーンでもらえるポイントを考えれば、ほとんど回収できます!

紹介フォームはこちらです!


(追記:現在のキャンペーンでは、最初の3か月で10万円使うと12,000ポイントとなっております。)

 
「プラチナチャレンジのためだけにSPGアメックスを発行して、即解約というのは気が引ける」と思うかもしれませんが、プラチナチャレンジの際にSPGアメックスで決済をすることや33,480円という年会費を考えれば、マリオットやアメックスに損をさせてはいないので、気が引けることはないのではないでしょうか。
 
単に、ゴールドステータスのためだけにSPGアメックスを持っていても、こちらの事件みたくなるだけですから。


(ゴールドステータスだけだと先が見通せず不安定極まりないです。)
 



 10. まとめ

 
ということで、マリオットアメックスがどんな感じのクレジットカードになるか、予想をしてみました。
 
マリオットアメックスは、現在のSPGアメックスほど優秀なクレジットカードにはならないでしょうし、
マイルへの移行も若干渋くなると思われます。
 
とはいえ、SPGアメックスみたく大流行となるようなクレジットカードにして欲しいのが陸マイラー界の希望でしょうね。
 
皆さんは、マリオットアメックスとマリオットの新プログラムにどんなことを期待するでしょうか!?