Part1の記事はこちらです。

 

今回は、主要なホテルグループの上級会員が、朝食、部屋のアップグレード、ラウンジ利用の3点について、どのように扱われるのかをまとめてみました。

それと、子供の扱いについても、ちょこっとだけ触れています。

なぜかというと、プラチナハンター家では、今年(2018年)、第1子が誕生しており、子供がホテルにおいてどのように扱われるのか、旅行ごとに検討しているからです。

 

1.マリオット(とSPG)

 

これは私のブログでは、書く必要がないぐらいですが、プラチナ会員の場合のベネフィットは原則として以下のとおりですね。

朝食:無料でいただける(ホテルによって、ラウンジでの朝食となる場合あり)

アップグレード:空いている限り、スタンダードスイートまでアップグレードしてくれる可能性がある

ラウンジ:利用可能

 

マリオットとSPGの完全統合前の基準では、プラチナになるための通常の条件は、マリオットの場合は75泊、SPGの場合は50泊または25滞在でした。

一方、完全統合後の基準では、旧マリオットプラチナと同等のベネフィットを得るプラチナプレミアの場合は75泊必要となりました。

 

ですが、プラチナプレミアまでは必要ありません。

旧ゴールドとほぼ同じ待遇をプラチナステータスで受けることができます。

そして、プラチナステータスは暦年で50泊で足ります。

SPGアメックスの更新でもらえる5泊分を考えれば、45泊で足ります。

 

子供の扱いについては、ホテルごとに異なります。

例えば、今年の夏に行ったシンガポールのSPG系列ホテルでは、0歳児をラウンジに入れて良いホテルは、バカボンドクラブだけでした。

なので、上級会員といえども、子供の扱いについては逐一確認する必要が出てきます。




2.ヒルトン

 

次に、ヒルトンの場合は原則として以下のとおりです。

ヒルトンの最上級会員はダイアモンドと言います。

その一つ下のランクはゴールドです。

特典の詳細については、こちらをご覧下さい。

ダイアモンドの場合の特典は以下のとおりです。

朝食:無料でいただける(ホテルによって、ラウンジでの朝食となる場合あり。なお、ゴールドでも無料となる。)

アップグレード:空いている限り、1ベッドルームスイートまでアップグレードしてくれる可能性がある

ラウンジ:利用可能(なお、ゴールドステータスではラウンジは使えない。)

 

記事執筆時点では、ダイアモンドとなるための通常の条件は、1暦年に30滞在または60泊です。(120,000ヒルトンポイントの取得でも可能)

一方、ステータスマッチによるダイアモンド取得の条件は、時期により異なりますが、90日間に8滞在程度となることが多いように感じます。

さらに、年会費66,500円(税込)のヒルトンVISAプラチナというクレジットカードを発行している方は、1暦年に10滞在(または20泊)または120万円の決済でダイアモンドになることができます。

これらの方法を駆使すれば、ヒルトングループはダイアモンド取得の条件は緩く、確実なベネフィットもある、といえるホテルグループといえそうです。

 

子供の扱いについては、私が規約を見た限り、見当たりませんでした。

なので、マリオットやSPGと同じく、ホテルごとによって対応が異なると考えておいたほうが良さそうです。




3.IHG

 

IHGの上級会員制度はこの記事のとおり若干複雑なのですが、確実に取れるステータスの最上級会員はスパイアといいます。

朝食:スパイア会員であっても有料

アップグレード:空いている限り、スイートではない部屋までアップグレード(規約はこちらの※3)

ラウンジ:利用不可

 

記事執筆時点では、スパイアとなるための通常の条件は、75泊(または75,000ポイントの取得)です。

ステータスマッチを受け付けるという情報も見当たらないので、スパイアになる条件は緩いとはいえず、かつ、確実なベネフィットは小さいといえるホテルグループです。

さらに、SPGアメックスのような提携クレジットカードも日本では発行されていません。

今年(2018年)、私はIHG修行でスパイアにまでなりました。

しかし、正直なところスパイアまでいっても、たいしたベネフィットはありません。

 

IHGは、IHGに選ばれしものだけのロイヤルアンバサダーでないと、確実なベネフィットは小さいでしょうね。(ひょっとすると、公開されていないベネフィットがあるのかもしれません。どうやら、成田クラウンプラザでは、、、やめときます(笑))

IHGでのアップグレードをまとめてくれているブログはこちらです。

 

ちなみに、私が新婚旅行でマリオットやSPGに泊まった際のアップグレードの記録はこちらです。(無料朝食やラウンジはやはり大きいと言えそうですね。)

 

なお、IHGアンバサダーに入会していると、中国では朝食が無料となります。

また、プラチナステータスが当然に付与されます。

今後は、IHGはロイヤルアンバサダーを目指すか、アンバサダーに入会をしておくだけに止めるかどちらかになりそうですね☆

 

子供の扱いは、と言っても、ラウンジ利用すらベネフィットとして付かないので、検討する必要がありませんね。。。




4.ハイアット

 

ハイアットの最上級会員はグローバリストといいます。

グローバリストの場合のベネフィットは原則として以下のとおりです。

特典の詳細については、こちらをご覧下さい。

朝食:無料でいただける(ただし、ラウンジでの朝食)

アップグレード:空いている限り、スタンダードスイートまでアップグレード可能

ラウンジ:利用可能

 

記事執筆時点では、グローバリストとなるための通常の条件は、60泊(または100,000ポイント)です。

過去にはステータスマッチが公開されていたようですが、現在は公開されているものはないそうです。

さらに、SPGアメックスのような提携クレジットカードも日本では発行されていません。

 

ハイアットの良いところは、大人2名に加えて、同室に宿泊の子供2名まで、ラウンジが無料で利用できるというところです。(こちらの規約の付録CのⅤ(d))

なので、現在、0歳児がいるプラチナハンター家では、第2子ができたとしてもラウンジの無料利用特典がつくので、ハイアットのグローバリストを目指せるのであれば、目指したいところです。

正直なところ、この特典は魅力です。

そこで気になるのが、日本にあるハイアットの場所と値段です。

 

調べて・・・

 

みた・・・

 

のですが・・・

 

宿泊料は高いし、マリオットと比べるとホテルの数が少ないし、、、ということで、継続的に宿泊するのは無理そうですね。

ステータスマッチが可能であることが前提となりますが、ある1年間だけステータスマッチで利用させてもらうというのが現実的だと思われるホテルグループです。




5.アコー

 

日本国内に10ぐらいしか系列ホテルがないため、参考程度の情報となりますが、以下のとおりです。

 

アコーの最上級会員はプラチナといいます。

プラチナの場合のベネフィットは原則として以下のとおりです。

特典の詳細については、こちらをご覧下さい。

朝食:無料でいただける(ただし、ラウンジでの朝食が原則)

アップグレード:1つ上のカテゴリーまでアップグレード可能

ラウンジ:利用可能

 

記事執筆時点では、プラチナとなるための通常の条件は、60泊(または5,600ユーロ分の利用)です。

 

子供のラウンジ利用は、よく分かりません。

(日本国内の系列ホテルが少ないので、詳しく調べる必要を感じませんでした。)

 

 

6.まとめ

 

ということで、ヒルトンダイアモンドが最上級会員のなりやすさや、ベネフィットの観点から、最も有望ということになりそうです。

 

また、ステータスマッチとは関係がなくなりますが、IHGアンバサダーに入っておいて、IHGのプラチナステータスを持っておくだけでも良いかもしれません。

 

ハイアットは、全体的に値段が高く選択肢から外れます。

 

アコーは、日本国内での選択肢が少ないので選択肢から外れます。

 

ということで、Part3は、マリオットプラチナ(プレミア)からヒルトンへの接続(ステータスマッチの考察)をしてみたいと思います。